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2006年07月05日(Wed)

ドイツvsイタリア ~勝負強さ

カテゴリー:スデクマ☆サッカー部記事編集

さあ、ついにワールドカップもベスト4までやってきました。長かった1ヶ月も残すところ準決勝2試合と、3位決定戦、そして決勝の4試合を残すのみとなりました。まずは、準決勝第1試合ドイツvsイタリアです。

ドイツはこれまでもよく見てきたように、開幕前の日本戦、開幕のコスタリカ戦を通して自分達の欠点を洗い出し、予選、トーナメントを勝ち上がってくる中で修正し、ついにはアルゼンチンをも撃破する優勝候補の筆頭にまでチーム力をあげてきました。ほんと、日本戦のとこまでは日本の方が評価高かったのに(←まだ言う・・・)。

一方のイタリアはこれまであまり触れてませんでしたね。とにかくイタリアはほんとイタリアらしく、しっかり粘り強く狡猾なディフェンスをベースに、ここぞのセットプレーやカウンターで着実に点を積み重ねる、これぞイタリアサッカーで勝ち上がってきました。ここまでくると芸術品ですよ。

ちなみにこのイタリア、開幕前の下馬評はあまり芳しい物ではありませんでしたが、ここぞという時の集中力と連動性は抜群なんです。実は開幕前にイタリアサッカー界ではユベントスのモッジ会長の八百長疑惑を皮切りにあらゆる不正が明らかになるという大事件がありました。

で、不動のキーパー・ブッフォンにも疑惑がかけられ、なんと代表合宿中に出頭命令が出されたらしいんですが、出頭前日にキャプテン・カンナバロがブッフォン含め選手全員を集め守護神に対する揺るぎない信頼を語ったそうです。

なもんで、今回のイタリアの選手たちには、現在イタリアサッカー界に渦巻く黒いカゲを振り払ってやるといわんばかりの気迫が備わっているんじゃないかと、それを拠り所にしてチームが一枚になってるんじゃないかななんて思ってる次第です。

さて、今日のスタメンですが、ドイツはアルゼンチン戦での試合後の暴行によりフリングスを失ってしまいます。これまで中盤守備の重鎮として、ディフェンスラインの前で危険を事前に摘み取ったり、攻撃面でもバラックのサポート、左右への展開、時に放つ強力なミドルシュートなどで、ここまでのドイツの強さを語る上でかかせない存在でした。

そのフリングスの代わりに入ったのが、ケール。フリングスに比べれば守備面で不安があるだけに、左サイドの切り込み隊長シュバインシュタイガーに代わって、ボロウスキが先発します。シュバインシュタイガーに連戦の疲れもあったそうですが。

イタリアの方は、ジラルディーノに代わって、下がり目にトッティが入りました。ネスタは結局ケガから復帰できなさそうっすね。残念!とはいえ、ピルロを中央に据えた3ボランチ+4バックによるディフェンスシステムは盤石。

さて前半、トッティの直接FKが最初にドイツゴールに襲いかかります。35メートルぐらいの距離から狙いました。なかなかいいチャレンジ!その後、両チームとも激しい中盤守備の応酬を繰り広げるなか、前半10分のイタリア左サイド・ペロッタの裏への抜け出し、前半30分の左サイドバック・グロッソの突破からトーニへのクロスは決定的。

一方ドイツもバラックの展開とクローゼの前線でのキープを起点に攻め上がるものの、前半35分くらいにシュナイダーがペナルティ右からフリーで打ったシュート以外は、ことこどくイタリアに跳ね返され続けます。ま、ほぼ互角ながらも、縦に早い展開を狙うドイツに対して、イタリアの方が落ち着きを感じられるような前半でした。


そして、後半。ドイツが先に動きます。まずは左サイド、長身のボロウスキに代えて温存していたシュバインシュタイガー、さらに右のシュナイダーのところにオドンコールを投入します。これが功を奏しドイツが主導権を得るものの、最後のところでは絶対にフリーで打たせないイタリア守備陣。むしろ見せ場は、トッティの浮き球のパスに飛び込んだペロッタとレーマンのパンチングのシーンかな。とにかくお互い決定的なチャンスは作らせない攻防のまま、試合は延長へ。


そして、延長開始早々、後半途中からトーニに代わったジラルディーノが右サイドを突破、ゴール前3メートルぐらいの角度のないところから反転してシュート!惜しくもポスト!さらに直後のコーナーキックのこぼれからザンブロッタがバー直撃のミドル!

その後は、ドイツ右サイド・オドンコールとイタリアの右サイドに交代して入ったイアキンタの突破がメインの展開。とにかくオドンコールの圧倒的なスピードをベースにした突破は中盤守備の効かなくなった展開では効果抜群でした。どっこいクロスが下手っぴなんだけどね(若かりし頃の岡野や山田みたい・・・)、ま、それでも延長前半の最後にはポドルスキーの頭にピタリと合わせてました。

で、延長後半も互角のまま誰もがPKを意識しだした13分。デルピエロのコーナーキックがドイツDFがクリアしたかに見えたその一瞬、ドイツの集中力が切れます。こぼれ球がペナルティアークのピルロの足下にピタリと収まると、1~2歩右へ持ち出しノールックで前方へパス、そこにはぽっかりフリーになった、イタリアの左サイドバック・グロッソが。ピルロからの完璧なパスに反応すると、ダイレクトに左足インサイドで合わせたボールは、イェンス・レーマンの伸ばした手をかすめゴール左ネットにスパッ!実に見事にワンチャンスを得点に結びつけました。

残り1分あるかないかでドイツも怒濤の反撃に出るものの、逆にカウンターからデルピエロに落ち着き払ったループ気味のダメ押しをくらいタイムアップ。ドイツからしたら、正に悪夢。


これで決勝進出を決めたイタリア。最後はほんとにこれぞイタリア!これぞアズーリ!といった勝負強さで試合を決めました。ホントの事を言うと、PKでレーマンVSブッフォンの世界一キーパー決定戦を見たかったんだけどね。

さぁ明日は、フランスVSポルトガル。絶頂期の強さを取り戻しつつある(取り戻した?)フランスと、デコが帰ってくるポルトガルです。ポルトガルは前回のユーロで決勝まで登り詰めている強豪です。激戦必至か!!

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│posted at 08:23:20│ コメント 6件トラックバック 0件
■この記事へのコメント
≫satoshi
URL│posted at 2006-07-05(Wed)13:22│編集
これまたイタリアらしいセコさが出てて
気持ちいいくらいでした。
今はホンマにまとまってると思います。

・・・ユーベもC落ちかぁ・・・
≫塾長@熟女
URL│posted at 2006-07-05(Wed)14:03│編集
イタリアには参りましたね。
ほんとに今大会ほどカテナツィオという言葉が相応しいと思ったことないですよ。
まだ1失点ですっけ?
とんでもないですね。
なんとかsatoshiさんのまるっとごっそり30Pは防ぎたい!
≫boban
URL│posted at 2006-07-05(Wed)20:08│編集
satoshiさん来ましたねぇ。総取り。
イタリアかぁ。
両サイドバックがいいですよね。
≫新田さん
URL│posted at 2006-07-05(Wed)22:13│編集
satoshiさんへ>>

いやいや全然セコくない。むしろ芸術の域に達してるとすら思わせる戦いぶりですよ。
イタリアにしかできないもの。ちょっと前半は攻め過ぎてたのが残念。ってイタリアらしくなかったっていう意味で。


塾長@熟女さんへ>>

って、なにものじゃ!
なにげに、ちゃむさんにも30P総取りの権利が残ってたりします。
え、でも防ぎたいってことは、まさかドイツにまで雨を降らせる事が可能なんですか!?


兄さんへ>>

ですねー、なにげにグロッソが驚きでした。全然知らなかったし・・・
でも、左サイドバック部門で一番のサプライズはラームかなあ。
あ、アレックスも・・・って言ってる自分が悲しい( ´Д`)
≫かずみん。
URL│posted at 2006-07-06(Thu)01:32│編集
ドイツ負けちゃったね。
残念。
あーあ。ポイントもうちょっとだったなー。
≫富蔵大馬鹿幣造
URL│posted at 2006-07-06(Thu)05:05│編集
今からポルトガルにかけても宜しいでしょうか?
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